こんにちは、『きんどるどうでしょう』のZONです。

今回も「つんどく速報」さんのスペースを頂戴して、Kindle ダイレクト・パブリッシング(KDP)、いわゆる個人出版で活躍する著者へのインタビュー「KDP最前線」ダイジェストをお送りします。

今回も5名のKindle著者さんに出版のキッカケや作品の特徴をお伺いしましたよ。さぁ、いったいどんなお話が聞けるのでしょうか!


第106回:『旅して呑んで戯れて 四国・九州・沖縄 編』作:さくらコヨーテ


旅して呑んで戯れて 四国・九州・沖縄 編 (バックパッカー新聞 出版部)旅して呑んで戯れて 四国・九州・沖縄 編 (バックパッカー新聞 出版部) [Kindle版]
著者:さくらコヨーテ ( @sakura_coyote )
出版:バックパッカー新聞 出版部
(2013-04-09)

フーテン娘の酔いどれ紀行! さくらコヨーテ デビュー処女作 書き下ろし。
お気に入りの赤いバックパックとミラーレスカメラが相棒。
バックパッカー宿と酒場での情報を元に、ゆるりゆるりと歩を進め、気がつけば今夜も酔いどれて地酒と共に朝焼けを見る。
その土地の懐にするりと身をゆだね、旅して人情、呑んで人情、さらにお戯れでまた人情。
淡いトラベルラブも酒の肴にして、さくらコヨーテは、今宵、貴方の街へ。


――この作品を書いたキッカケを教えてください
日本中を見て回りたい、と思い立ち、五年勤めていた会社を辞めました。
“日本人のくせに日本のことを知らなさ過ぎる”のが悔しくて、じゃあもう旅行じゃなくて、日本縦断しちゃおう!と。でも観光地ばかり回っていても面白くない。もともと計画して行動する性質でもないのと、お酒と人が大好きだし、それならとりあえず行ってみて、各地の酒場やゲストハウスで情報を聞きながら地元のことを教えてもらえばいいや、というフーテン旅が始まりました。
そんな旅の記録を残そうと文章付きの写真をインターネットで上げていたら、バックパッカー新聞の編集長である向井さんから、「あなたの旅、所謂“女子旅”じゃなくていいね。そうだ、旅の本、書きますか?」とお声を掛けて頂いたのです。それがこの作品を書いたキッカケ。以前から私の話を面白がってくださってはいたのですが、本のお話は突然でした。きっと私の写真と文章をみて、これは本当に“女子”じゃねえ、面白い奴だな、と確信してくださったのでしょうね……。だって、景色を撮れば、お空お花やスピリチュアルスポットではなく、商店街や酒場と民家。人物を撮れば、お洒落カップルや子供たちの笑顔ではなく、商人の姿やほろ酔いお父ちゃんたちの赤い顔。飲食物を撮れば綺麗なカクテルやスイーツではなく、お酒のボトルとお母ちゃんの小鉢料理。あ、もちろん観光地もちゃんと回ってますけれどね。


続きはこちらから:http://kindou.info/12503.html#more-12503


第107回:『久遠の東』作:SERA WORKS


久遠の東久遠の東 [Kindle版]
著者:SERA WORKS
出版:SERA WORKS
(2013-04-04)

18世紀のパリで売り出し中の若き魔術師が、8世紀の唐(中国)へ招喚されてしまう。
彼を待っていたのは「大師」と呼ばれる齢数千年の老人と邑(むら)の人々。大師が彼を招喚した目的は?!
時代を超えたファンタジー! (約90ページ)
プロダクション I.G & マッグガーデン コミック大賞 審査員奨励賞作を改稿し、KDP化した作品です。


――この作品を書いたキッカケを教えてください
『久遠の東』はメインの原作&作画コンビの合作二作目です。初めて組んだ時に、お互いが気を遣って不本意な出来のマンガになってしまったのを教訓にリベンジ!
「お互い遠慮はなしだ。言いたいことは言え。全力でぶつかろう!」を合い言葉に、がつがつ修正を入れながら描いて88ページになったマンガでした。


続きはこちらから:http://kindou.info/12564.html#more-12564


第108回:『修学旅行・夜の特別レッスン』作:瀬井隆


修学旅行・夜の特別レッスン [Kindle版]

気弱で大人しい○校生の圭介は、修学旅行で訪れた長崎市内で、体育系少年の武彦、がり勉の雅之と一緒の部屋になる。何気なく点けたテレビに、三人の少年たちは度肝を抜かれた。映るはずのないAV映像。しかもあられもない痴態を晒しているのは、若い健康美人の梨田留美先生ではないか。
事情を知った留美先生は「内緒にしておいて。気持ちいいことしてあげるから」と彼らを懐柔しにかかる。すっかり骨抜きになる友人二人をよそに、秘かに若い女教師に憧れていた圭介は、どこか苦々しい思いを拭えなかった。──どうしてそんなに虐められたがるのさ、先生?


――この作品を書いたキッカケを教えてください
作品自体は常に何かしら書いている書きおろし作品のひとつなので、申し訳ないのですが直接のきっかけは覚えていません。こんな話も面白いかな、と書き始めたんじゃないでしょうか。
それよりもKDPで販売しようとしたきっかけを。
職業作家なら誰しも「出版社からキャンセルされたデッドストックの作品」というものを、ひとつやふたつは抱えていると思います。以前なら別の出版社に持ち込みをしたのでしょうが、そこでもキャンセルされるのではという不安と費やすエネルギーは相当なものです。だったら、せっかくKDPというシステムがあって簡単に販売できるのだから、今回は自主出版という形にしてみるか、と思ったのがきっかけです。


続きはこちらから:http://kindou.info/12638.html#more-12638


第109回:『ノワールの旋律』作:INSCAPE


ノワールの旋律ノワールの旋律 [Kindle版]
著者:汐海凜
出版:INSCAPE
(2013-04-20)

「魔女アゼリア、サバトより下された罪科――死刑」
敬虔な神官見習いのクリス・マーベルが案内役として共に旅をすることになったのは、悪魔を使役するという罪深くも可憐な魔女だった。
勝気でいて常にクールなルビー色の瞳、しかしながらふとした拍子に見せる深い憂愁、自身を守ろうとするかのように紡がれる偽言……少女が背負う運命とは一体何なのか?
美麗なイラストと共にお送りする、異世界ダークファンタジー!


――この作品を書いたキッカケを教えてください
元々は某ラノベ文学賞へ投稿するために書いた作品だったのですが、それをKindleでの出版用に大幅に改稿したものです。
いくつかそういったストックがあった中から、INSCAPE名義での出版第一弾に適当なものを選びました。


続きはこちらから:http://kindou.info/13007.html#more-13007


第110回:『Etranger』作:鈴木あんり


Etranger(エトランジェ)Etranger(エトランジェ) [Kindle版]
著者:鈴木あんり
(2013-04-25)

ベルンハルト・ボーツマンは優秀な頭脳と、据わった度胸とを備え他人を欺く。そう、彼は詐欺師である。今度の標的は武器商人シェック、一筋縄ではいかない相手。双方の話術巧みに、駆け引きは加熱する。手に汗握る悪漢小説。シリーズ第1作。


――この作品を書いたキッカケを教えてください
リアルではあるが、スマート(泥臭くない)な主人公の物語、と考えていたら話ができました。
でもそのスマートな中に、人間臭い要素は詰め込みたかった。結果、スマートだけど人間的、そんな話になったかな、と思います。


続きはこちらから:http://kindou.info/13110.html#more-13110


次回予告


「当時『アキバザイジュウ』の連載が決まっていてとてもウキウキした気持ちで描いたのを覚えています。」
「そういった等身大の「プロファイル」の扱い方が、この作品の独自な点かもしれません。」
「ちょっとキワドイSM風なものから、可愛くラブラブなど、少しずつ楽しめる短編を集めました。」
「1冊で全方位カバー! とまではいきませんが、3話それぞれ、まったく違う路線で書いています。」
「「キャバクラ嬢にはメンヘラが多い」という短絡的な意見への反証と、みっつの理由から。」


次回は現役マンガ家さんや長編サスペンス作家さん、ファンタジアなBL本にお馬鹿なエロコメディ、そして現代を鋭く抉る痛快な批評など気になるKDP本が満載だっ!これからもKDP最前線をよろしくぅっ!
きんどるどうでしょう http://kindou.info/
このサイトはAmazonKindleってどうなんだろう?という疑問からスタートし、著者の声や新刊、値引き本などKindleのあらゆる情報をお届けしています。

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