こんにちは!
つんどく速報ライター☆イマガワです。

ガメラは怪獣、キメラはドラクエ、ポメラはテキスト入力専用機。

ポメラの本ポメラの本 [Kindle版]
Outliner 伊藤 崇 (著)
出版: Book Outliner; 第三版版 (2013/3/8)

テキスト入力専用? 想像力と工夫でこんなことまでできちゃいます。ポメラ全シリーズの使いこなしガイド!

ポメラが気になっている人のポメラ選びから、より使いこなすためのテクニックまで。

単体での使いこなし方から、ガラケー・スマートフォン・パソコンとの連携など情報満載の一冊。

※製品版は、ヨコ書きです。下記プレビューはPC向けです。

日本で唯一のpomera本


『ポケット・メモ・ライター』略して、ポメラ。デジタルメモ『pomera』は、キングジムが2008年に発売しました。ラベルプリンター『テプラ』でもおなじみの文具会社です。

ポメラは当初、議事録や移動中のメモを想定して開発されました。

しかし『2秒で起動、300g程度、単4乾電池2本で20時間のバッテリー性能』という特徴が、ブロガー、ライター、作家など、メーカーの想定を越えた多くの人々に歓迎されて、大ヒットを記録します。

ポメラの何が良いのか?


わたしは、初代モデル『DM10』ユーザーです。いまでこそ愛用していますが、正直をいえば、実際に使ってみるまでは半信半疑でした。

なにせ、キーピッチが17mmなのはともかく、4インチのモノクロ液晶で、無線LANアダプタもBluetoothもついてないためデータ転送はUSBケーブルのみ。(これはDM10の場合。最新機種は、BluetoothやWi-Fi機能付きSDカード経由で通信可能)

ノートパソコンもタブレットもポケモンキーボードも持っている人間にとって、そんな貧弱なデジタル機器を新たに買い求める必要なんてあるのだろうか?

だけど、気になってしまった


なぜなら、2008年に発売してからというもの、ネット上では、ポメラを愛用しているという購入者の声が絶えなかったからです。

そこで、石橋を叩いて渡るつもりで、とりあえず中古のDM10を取り寄せました。ソフマップ通販で2,000円弱。期待はずれだったとしても、損害は少ない。

さっそく使ってみると――


驚きました! ステマじゃなかった。日常的に文字入力するわたしにとって、もはや手放せない道具に昇格したのです。たまに一緒に寝ています。

ちなみに、弊ブログのレビューの3割程度はポメラで下書きしたものです。さらに今回のレビューは、ポメラで下書きから完成稿までを作成してみました。

pomera_hon


ポメラへの愛情が詰まった1冊


前置きが長くなりました。本書『ポメラの本』は、ポメラで日常的に原稿を作成している著者が、特に愛用している『DM20』を軸にして、活用法や他の機種との機能比較をおこなったものです。

ポメラの情報に関して、ウェブ検索でひと通り調べたつもりでしたが、本書を読むことによって新しい情報をいくつも知ることができました。

じつは、本書は3回にわたって増補改訂がおこなわれています。

新機種が発売されたことを受けての新旧比較や、新しい活用法などの記述が追加されているのです。まさに、初代機種からの買い換えを検討しているわたしにとって、うってつけの内容でした。

いくら大ヒットした製品とはいえ、ポメラ利用者は、スマホやゲーム機のそれとは比べものになりません。

それでも、すでに上梓した『ポメラの本』を充実したものに仕上げようという意気込み――これは相当なガジェット愛のなせる業です。おなじポメラユーザーとして最敬礼で讃えたいです。(`・ω・´)ゞ (`・ω・´)ゞ (`・ω・´)ゞ

Kindleストアでサンプルが無料で読めます。お試しください。(スマートフォン、タブレットでもOK)

  • ポメラの本
  • 著者:Outliner 伊藤 崇
  • 価格:300円
  • 読了にかかる時間:約1.5時間(個人差があります)
「実用」度
★★★★★(5)
「マニア」度
★★★★☆(4)
「pomeraへの愛情」度
★★★★★(5)
「総合」
★★★★☆(4)



著者について


伊藤崇さん(@outliner_jp)。『いとう・たかし』と読みます。岩手県花巻市出身。作家。現在は、ポメラ DM25・電子ノート使い。


あわせて読みたい


弊ブログでもおなじみ、作家・牟礼鯨さんの体験記を読むことできます。
ポメラDM100購入に至った理由と使ってみての感想 : 西瓜鯨油社

コルキータコルキータ [Kindle版]
牟礼鯨 (著)
出版: 西瓜鯨油社; kindle版 (2012/11/2)

レビュー有り
傾国の娼婦『コルキータ』恋で呪われた男女の顛末



あなたの一冊をレビューします


つんどく速報では、電子書籍のレビュー候補を受け付けています。
ご応募はこちらから。
おもしろい電子書籍を教えてください(自薦・他薦を問いません)

コメント

コメント一覧

    • 1. 伊藤崇
    • 2013年09月18日 00:37
    • 5 取り上げていただき、誠にありがとうございます。
      今後もより良い内容にしていければと考えていますので、ご意見やご要望をいただければ幸いです。
コメントフォーム
評価する
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット