こんにちは。つんどく速報☆イマガワです。

さて、つんどく速報では、読者からの自薦・他薦を受け付けているのですが、毎日たくさんの情報を寄せていただいており、読むのが追いつきません! ありがとうございます!

そこで、いただいた推薦本のなかから、熱いコメントが寄せられた本を厳選してご紹介いたします。

本来であれば、編集部が読んでからレビューするのが「つんどく速報」のスタイルなのですが、おもしろそうな本の紹介を長い間ため込んでしまうのも申し訳ありませんので、推薦文を添えてここに掲載いたします。

それではどうぞ!



ワナビ売上げでコロッケを買うワナビ売上げでコロッケを買う [Kindle版]
婆雨まう (著), aroma arts (イラスト)
出版: 婆雨まう; 1版 (2014/4/18)

内容紹介
電子書籍を5冊出版して、気付いたこと。わかったことを短くまとめてみました。
約55,000文字の、短いハウツー本です。

思えば、右も左もわからず、ただやみくもに屁の突っ張りで、5冊出版しましたが、失敗。後悔の連続でした。

すでに電子書籍をたくさん出版している人には、やや物足りない内容かもしれませんが、これから本を出す人。本の出版を考えている人には、良い指南書になるのではないでしょうか?


自薦コメント
もっとこうしておけばよかっった。こうあるきだということを赤裸々に告白しています。
アーリーアダプタ。ワナビと呼ばれる人たちから多くは感じたまま、著者の失敗談を含め。こうあるべきだという本来の姿を述べています。

著者は、婆雨まうさん。2014年4月現在、本書を含めて6タイトルの電子書籍をKindleストアでセルフパブリッシングした実績があります。

目次の一部をご紹介します。

・アンチができて一人前
・電子書籍に伴う費用
・無料セール
・悪いレビューを分析してみる
・レビューをもらう工夫
・電子書籍で読者を増やすには
・無料なら売れて、99円は売れないわけ
・顧客100人

等々、30項目以上のテーマにまつわる文章を収録しています。




ワールド・ウォー・わなびワールド・ウォー・わなび [Kindle版]
月狂四郎 (著)
出版: 電書のうらすじ; 4版 (2014/4/11)

内容紹介
KDP界で最強のわなびを決める文芸コンテスト、KOW杯で事件は起こった。

参加者の秋葉流星が圧倒的な強さで優勝を掴み取ろうとしたその瞬間、一つのカスタマーレビューの酷評が火打石となり、電子書籍界全体が凄絶な大炎上に見舞われた。

ブログで秋葉流星を批判した毒牙夜蝶が事件の首謀者として電子書籍界の有力者、村八分カルテットから糾弾されるも、彼女は正面から彼らに対立。世にも醜い小規模な争いを繰り広げて世間を呆れさせた。

KOW杯事件から半年が経過したが、あのスキャンダルの裏側には隠された真実がある。それも、電子書籍界全体をひっくり返すような、怖ろしい秘密が……。


自薦コメント
今作では前回ご紹介いただいた「泡姫ありえない」が伏線の役割を果たしており、二作で楽しめ、メタで楽しめ、そして現実の世界ではちょっとした炎上が起こるというちょっとしたメタ・ミラクルが起こりました。

恐らく作品の発表後に控えた炎上まで見越してメタ的なアプローチをとったアホ作家は後にも先にも私しかいないと思います。

読者に提供するエンタメを追及しすぎて、著者自らが大火傷を負う事になったKDP界全域にわたる自虐の金字塔、もとい、炎に包まれる金閣。ぜひ、ご紹介いただければと思います。

月狂四郎 (著) 発売日に購入して読みました。内容は━━完全にアウトです。単独記事でレビューするのは難しいと判断しました。なぜか? 巻き添えや延焼は御免だからです。

本書は、当ブログでレビューしたことがある小説『泡姫ありえない』の続編です。

【参考リンク】
現状のKDPゴシップを題材にした過激な告発小説『泡姫ありえない』毒牙夜蝶 (著) - つんどく速報(電子書籍の感想・レビュー)

つまり、KDP(キンドル・ダイレクト・パブリッシング)において実在する作家やウェブメディアや有志団体をモデルにした、内幕告発風のフィクション━━架空のインタビューを題材にしたゴシップ小説です。

登場人物の名前を挙げると……権藤(通称・GOD)、秋葉流星、鷲尾タカ、冬水硝子、ファンタスティック加山、ハルフォード住谷三郎、等々。

念のため言っておきますが、本書『ワールド・ウォー・わなび』においてまことしやかに記述されている数々の証言は、あくまでもフィクションすなわち虚構です。著者の空想にすぎません。妄想の産物です。一応そういうことになっています。

詳しくは、以下のリンク先をご覧ください。
著者・月狂四郎さんによる自作解題
WWWの裏話
WWWの裏話その2
WWWの裏話その3

ノーコメント。



人工呼吸器をしている筋ジス患者のエッセイ人工呼吸器をしている筋ジス患者のエッセイ [Kindle版]
のり (著)
出版: のり (2014/4/23)

内容紹介
二十四時間、人工呼吸器をしている筋ジス患者“のり”のエッセイ。ブログ『nori note』のエッセイをまとめて著書にしました。


自薦コメント
筋ジストロフィー症デュシェンヌ型で24時間人工呼吸器を装着して入院生活をしています。

僅かに動く右手親指でスイッチ操作をしてマウスを動かし、スクリーンキーボードをタイピングして記事を書いています。

文字入力が遅くてなかなか記事が書けませんが、エッセイを通して重い障害があっても様々なことを考えながら入院生活をしていることを知ってもらいたい、ただ、それだけのために書きました。

のり (著) 著者いわく、古くは新聞投書をしており、最近はブロガーとして活動している四十路のオッサンだそうです。

筋ジストロフィー症を患っており、四六時中いつも人工呼吸器から離れられない。声を発することはできるが、聞こえにくいためSkypeが使えない。

著者は、わずかに動く右手の親指だけでマウスを操作して、文字を入力しているそうです。インターネット検索やブログ更新、FacebookやTwitterはお手のもの。
本書の制作においても、親指1本で情報収集・執筆・編集・推敲・申請作業までをおこなっているというから驚きです。

にわかには信じがたいのですが、KDPにまつわる入力作業はマウスやソフトウェアキーボードがあれば完結するので、理屈の上では可能です。まさに『チリも積もれば山となる』や『千里の道も一歩から』を体現しています。

著者のブログ『nori note』には、今回のセルフパブリッシングにまつわるトラブルの発生や解決のあれこれが記録されています。

本書『人工呼吸器をしている筋ジス患者のエッセイ』は、WordPress上で公開していた過去記事を一太郎をもちいて電子書籍形式に変換しているようです。

ブログやセルフパブリッシングだけでなく、以前はVOCALOIDで作曲をしていたことがあるらしい。まさに器用すぎる筋ジストロフィー患者です。
文章は読みやすくて達者なので━━ブロガーとして、あるいは、セルフパブリッシング作家として有名になることが有るかもしれません。要注目。



ABCブック: 英語版ABCブック: 英語版 [Kindle版]
曼寿 (著)

内容紹介
お子様の「初めて」にぴったりなABCブック。楽しい絵で無理なく英語になじむ事ができます。

また、数を数える、色、形といった動作も入っており1冊で色々な楽しみ方ができます。見たままで、英語がすっと入ってくるバラエティに富んだ一冊です。

こちら英語版です(日本語対訳なし)
対象年齢 0−3歳


自薦コメント
若手作家「MANJU」の作品、「ABCブック」・可愛い「まじょのこども」の2話をAmazonにてゴールデンウィーク特集で無料公開しております。

曼寿 (著) 幼児向けの学習絵本。イラストやCGではなく、実際の立体物(モノ)を用いてアルファベットの順番や英単語を表現しています。

abcehon

凝った内容。手前にある草むらは、いわゆる『バラン』ですね。お弁当や寿司折に入っている仕切り。

別バージョンとして『ABC BOOK 日本語訳』もKindleストアで購入できるようです。



濃縮どうぶつランド1濃縮どうぶつランド1 [Kindle版]
うさ山 (著)
出版: うさ山 (2014/4/17)

内容紹介
電子書籍作家うさ山がお送りする初作品!『濃縮どうぶつランド』です。

動物たちが思うのまま自由奔放に描いたとってもゆる~い4コマ漫画です。深く考えずただ勢いに任せてご覧下さい。


自薦コメント
もし興味があればご覧頂ければ嬉しいです。

うさ山 (著) ややナンセンス寄りの四コマ漫画。メインキャラは、たぬき(?)&うさぎ。

doubutsu

クマのプー太郎(中川いさみ)を彷彿とさせる作風と絵柄ですね。アニメが放映されていた当時、大好きな作品でした。(うさぎキャラの虚ろな瞳は、『ここだけのふたり!』における妻を連想しました)






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