こんにちは。強風でカツラが飛ばされそうになったmanagonです。

ライブドアブログ発のKindle本を紹介するこのコーナー。
本日ご紹介するのは、中国最古の医学書が学べる『図解 黄帝内経素問1』です。

黄帝内経素問とはなにか?


「黄帝」とは、Wikipediaによると紀元前2510年~紀元前2448年に存在したとされる中国の伝説上の帝のことです。

ユンケル黄帝液という佐藤製薬が販売している栄養ドリンク剤をご存じでしょうか?
イチロー選手がCMしていますし、一度は耳にしたことがあると思います。
ここで使われている黄帝と同一人物です。

伝説上の帝「黄帝」が、学者に日常の疑問を尋ね、その回答をまとめたものが「黄帝内経素問」で、中国最古の医学書とされています。(ただ、医学をはじめ、幅広い分野の内容を含むため科学書とする意見もあるようです。)

現代医学のように内視鏡もなければCTスキャンもなく、血液検査もない。
そういった技術のない時代でも、病とはなにかを当時の人々が卓越した想像力をもって思考した結果をまとめたもの。

中国医学の祖とされている大変貴重な書物で、その思想哲学は現在でも漢方・鍼灸・気功として残り続けています。


『図解 黄帝内経素問1』


本書は、「黄帝内経素問」を図解で説明している解説書です。
「黄帝内経素問」は漢文で書かれており、易しい内容ではありません。

難解な書物に挑むのは、並大抵の意志では成し遂げられません。

著者の葵ささみさんは、ニューヨークの名門コロンビア大学在学中に、中医学(中国の医学)で治療をうけ、そのすばらしさに感激されたようです。

このときの感激が葵ささみさんの原動力につながっているのかもしれません。図解の多さに熱意を感じる一冊となっています。

中国最古の医学書と聞いて興味が湧きませんか? ぜひ読んでみてください。

図解 黄帝内経素問① (図解黄帝内経素問)図解 黄帝内経素問① (図解黄帝内経素問)
著者:葵 ささみ
(2012-10-25)
販売元:Amazon Services International, Inc.
中国最古の医学書と並び称される『黄帝内経』と『傷寒論』は必読の書。けれど忙しい鍼灸の入門者から臨床医にとって、『黄帝内経』の漢文のとっつきにくさは手がだしにくい。最初から原典にあたるのはどうにも敷居が高いのが現状。本書(全三巻の①)は現代に即したテーマ構成で、カラーのイラストも満載でわかりやすい:

1.『黄帝内経 素問』の考え方~陰陽五行説  
2.女性の身体は七の倍数の年で、変化する!  
2.傷寒とは、なんなのか?        
3.中医学における「指寸法」     
4.ハリの禁忌事項の概要~脈の種類   
5.病は気から             
6.腰痛~腰痛と経絡のまとめの図     
7.症状vs.経絡のまとめの図


本を読んだ後は、自分のブログやTwitterなどで本の感想を書くと著者に喜ばれるかも!

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