こんにちは!
つんどく速報ライター☆イマガワです。
つんどく速報では、ダイレクトパブリッシングによって生み出された電子書籍を、おもにレビューしてきました。しかし、イケてる個人メディアは電子書籍だけじゃない!
というわけで、今後は、さまざまな形態の電子出版(さらにいえば個人出版)を応援していきます! 作品のレビューによって援護射撃をさせていただく所存です。
きたる4月12日(金)の19:00~21:00。東京都文京区の講談社講堂にて『やまもといちろう×イケダハヤト対談イベント「果てなきブログ論争に意味はあるか」』というお祭りが催されます。用意されていた1枚3,000円の観覧チケットは、およそ400枚すべてが完売。追加チケットの売れ行きも好調のようです。
さらに、当日のイベントの模様はニコニコ生放送やUstreamによる無料ライブ配信によって楽しむことができます。
このビッグイベントの予習もかねて、やまもといちろうメルマガ『人間迷路』における、イケダハヤトさんの話題を含むバックナンバーをご紹介します。
メールマガジン『人間迷路』では、読者から寄せられた切実な相談や質問に対して、山本さんが親身になって回答してくれます。その一環として、イケダハヤトさんについて多く誌面を割いて言及している号がありますので、ご紹介したいと思います。
この質問を受けての、山本さんの回答は以下のとおり。
今回ご紹介したのは、『人間迷路』42号の一部にすぎません。イケダハヤトさんの話題の他にも、今年の参院選では導入確実とされているネット選挙運動の具体的な分析と実際の運用についても、多くの文字が費やされています。
ちなみに、やまもといちろうメルマガ「人間迷路」 - BLOGOS メルマガは、定期購読していなくても、バックナンバーの単品購入が可能です。
やまもといちろうメルマガ『人間迷路』は、とにかく、そのときの旬の話題をすかさずフォローしていて、それらについて歯に衣着せずに論じており、たいへん読み応えがあります。このメルマガを読んでしまうと、一般紙における誰でも導けるような結論を書いた文章が物足りなくなること請け合いです。
たとえば、2013年4月10日時点の最新号である『人間迷路』50号の内容は、ぜひ多くの人に読んでほしい話題を扱っています。たいへん参考になりましたので、読書メモをご共有。
北朝鮮との深い関係を隠そうともしない最福寺の池口恵観氏が、朝鮮総連本部を45億円で正式に落札しました。いったいそのカネはどこから捻出するつもりなのか? 銀行から融資を受けるために必要な担保物件もなさそうなのに。まさに、いま多くの人が気になっているであろうタイムリーな話題です。
『人間迷路』50号では、現役の投資家である山本さんが、独自の調査網を駆使して、カネの出所、すなわち金主かもしれない人物や団体の具体的な名前をズバリ列挙しています。こんな情報は新聞には書けないし、まだ週刊誌にも載っていないはずです。
山本さんのメルマガの魅力は、政治や経済などの硬派な話題だけに留まりません。たとえば『人間迷路』43号においては、戦略ゲームがむつかしすぎて困ってる。何か良い教本はないか、という読者からの質問を受けて、まさに欣喜雀躍する勢いで、惜しげもなく『HoI3(ハーツオブアイアン3)』攻略に役立つ情報ソースを提供しています。
まだまだ紹介し足りませんが、今回はこれくらいにしておきます。繰り返しになりますが、つんどく速報では、ダイレクトパブリッシングによる電子書籍だけでなく、さまざまな形態の電子出版(さらにいえば個人出版)を応援していきます。お楽しみに!
やまもといちろうメルマガ「人間迷路」 - BLOGOS メルマガは、定期購読していなくても、バックナンバーの単品購入が可能です。
山本一郎さん。1973年生まれの40歳。もうすぐ3児の父。現役の実業家でありながら、日本有数の人気ブロガーとしても活躍中。『やまもといちろうBLOG(ブログ)』は、個人ブログとしては異例の月間数百万ページービューを記録しています。
ブログで取り上げている話題は、IT業界(最近はおもにソーシャルゲーム)・政治・軍事・金融などの硬派なものにくわえて、スポーツ観戦記・文芸・ネット上の揉め事など。卓越した調査能力と独特の語り口は、長きにわたって多くの読者からの支持を得ています。
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つんどく速報ライター☆イマガワです。
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つんどく速報では、ダイレクトパブリッシングによって生み出された電子書籍を、おもにレビューしてきました。しかし、イケてる個人メディアは電子書籍だけじゃない!
というわけで、今後は、さまざまな形態の電子出版(さらにいえば個人出版)を応援していきます! 作品のレビューによって援護射撃をさせていただく所存です。
やまもといちろう VS イケダハヤト
きたる4月12日(金)の19:00~21:00。東京都文京区の講談社講堂にて『やまもといちろう×イケダハヤト対談イベント「果てなきブログ論争に意味はあるか」』というお祭りが催されます。用意されていた1枚3,000円の観覧チケットは、およそ400枚すべてが完売。追加チケットの売れ行きも好調のようです。
さらに、当日のイベントの模様はニコニコ生放送やUstreamによる無料ライブ配信によって楽しむことができます。
このビッグイベントの予習もかねて、やまもといちろうメルマガ『人間迷路』における、イケダハヤトさんの話題を含むバックナンバーをご紹介します。
人間迷路 42号
著者:やまもといちろう
出版:BLOGOSメルマガ
(2012-12-21)
【収録内容】
・Q 【イケダハヤトとあれこれ言い合っててもつまんねえよ】
・告知関連
・ネット選挙解禁! あたりのフォローアップと、ちょっといまいま起きそうなこと
・ソーシャルゲーム業界問題ネクスト
・Q 【ベンチャー社長についていけなくなってきた件で】
・Q 【津田大介はどうしたらええんやろな】
・Q 【メルマガの次に来るのは何よ?】
イケダハヤトさんは話題消費の過程にあります
メールマガジン『人間迷路』では、読者から寄せられた切実な相談や質問に対して、山本さんが親身になって回答してくれます。その一環として、イケダハヤトさんについて多く誌面を割いて言及している号がありますので、ご紹介したいと思います。
読者からの質問
僕はイケダハヤトと同学年です。面識はありませんが、彼がAERAに20代後半の代表のようなツラをして媒体でモノを申すことに反吐が出るほどの不快感を感じました。
(中略)
山本さんが半年ほど前に、イケダハヤトを評価しないというブログエントリーを書かれ、溜飲を下げました。まったく納得、同感です。
(中略)
イケダハヤトとしては、山本さんと絡むことでおいしい、うまくいくという風に感じている節がありありです。
そういうイケダハヤトに、なぜ山本さんが利用されるような形でいることを容認しているのかが不思議でなりません。だからといって、山本さんに傷がつくわけではないのは重々承知していますが、そのあたりの見解だけ聞かせてください。
『人間迷路』42号より引用
この質問を受けての、山本さんの回答は以下のとおり。
【イケダハヤトさんは話題消費の過程にあります】
(中略)
イケダハヤトさんへの批判の多くは、イケダさんの視点や論理構成が稚拙なこと を挙げるものです。ただ、読まれているのもまた事実です。そして、彼のモノの 見方は一種の思想性が浮かんでいることもあれば、彼自身が書くように「社会への復讐」という独自の価値観の延長線上に見える自己顕示を求める自我がどーんと出ているときもあります。
私はこれはひとつの芸だと思っていて、彼自身が今後画期的に知性を磨いて爆発的に売れていくとは思わないけれども、安定して読まれる人になる可能性はあるよなあと思っているのです。
一方、私はというと、単純にパソコン通信時代にこの手の炎上や論争、バトルと いったものは数多く経験してきました。何というか、懐かしくて、楽しいわけで すね。相手はこう主張してくるだろう、その主張内容から「ここは反論する」 「ここは揶揄する」「ここは触らない」「ここは同意したりして一歩退く」みた いなラリーを構築するのがとても楽しい。たぶん、読んでいる人には分からない部分だと思いますので多くは書きませんが、これはこれで大変趣味として面白いのです。
『人間迷路 42号』より引用
今回ご紹介したのは、『人間迷路』42号の一部にすぎません。イケダハヤトさんの話題の他にも、今年の参院選では導入確実とされているネット選挙運動の具体的な分析と実際の運用についても、多くの文字が費やされています。
ちなみに、やまもといちろうメルマガ「人間迷路」 - BLOGOS メルマガは、定期購読していなくても、バックナンバーの単品購入が可能です。
メルマガ全体の特徴
やまもといちろうメルマガ『人間迷路』は、とにかく、そのときの旬の話題をすかさずフォローしていて、それらについて歯に衣着せずに論じており、たいへん読み応えがあります。このメルマガを読んでしまうと、一般紙における誰でも導けるような結論を書いた文章が物足りなくなること請け合いです。
たとえば、2013年4月10日時点の最新号である『人間迷路』50号の内容は、ぜひ多くの人に読んでほしい話題を扱っています。たいへん参考になりましたので、読書メモをご共有。
朝鮮総連本部の競売に絡んで金主の情報が錯綜
北朝鮮との深い関係を隠そうともしない最福寺の池口恵観氏が、朝鮮総連本部を45億円で正式に落札しました。いったいそのカネはどこから捻出するつもりなのか? 銀行から融資を受けるために必要な担保物件もなさそうなのに。まさに、いま多くの人が気になっているであろうタイムリーな話題です。
『人間迷路』50号では、現役の投資家である山本さんが、独自の調査網を駆使して、カネの出所、すなわち金主かもしれない人物や団体の具体的な名前をズバリ列挙しています。こんな情報は新聞には書けないし、まだ週刊誌にも載っていないはずです。
おもしろバックナンバーのご紹介
山本さんのメルマガの魅力は、政治や経済などの硬派な話題だけに留まりません。たとえば『人間迷路』43号においては、戦略ゲームがむつかしすぎて困ってる。何か良い教本はないか、という読者からの質問を受けて、まさに欣喜雀躍する勢いで、惜しげもなく『HoI3(ハーツオブアイアン3)』攻略に役立つ情報ソースを提供しています。
まだまだ紹介し足りませんが、今回はこれくらいにしておきます。繰り返しになりますが、つんどく速報では、ダイレクトパブリッシングによる電子書籍だけでなく、さまざまな形態の電子出版(さらにいえば個人出版)を応援していきます。お楽しみに!
やまもといちろうメルマガ「人間迷路」 - BLOGOS メルマガは、定期購読していなくても、バックナンバーの単品購入が可能です。
- 人間迷路 42号
- 著者:やまもといちろう
- 価格:200円
- 読了にかかる時間:約0.5時間(個人差があります)
- 「目が離せない」度
- ★★★★☆(4)
- 「調査報道」度
- ★★★★★(5)
- 「敵にまわしたくない」度
- ★★★★★(5)
- 「総合」
- ★★★★☆(4)
著者紹介
山本一郎さん。1973年生まれの40歳。もうすぐ3児の父。現役の実業家でありながら、日本有数の人気ブロガーとしても活躍中。『やまもといちろうBLOG(ブログ)』は、個人ブログとしては異例の月間数百万ページービューを記録しています。
ブログで取り上げている話題は、IT業界(最近はおもにソーシャルゲーム)・政治・軍事・金融などの硬派なものにくわえて、スポーツ観戦記・文芸・ネット上の揉め事など。卓越した調査能力と独特の語り口は、長きにわたって多くの読者からの支持を得ています。
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