こんにちは!
つんどく速報ライター☆イマガワです。
ターイム、ターイム、ターイム、びーわっつびぃかむ、おぶーみー♪
テレビ放映時、この曲をオープニングテーマに採用していたドラマを覚えていますか?
黒田勇樹さん(@yuukikuroda23)。『くろだ・ゆうき』と読みます。1982年生まれの31歳。1歳のころから子役モデルとして活躍、6歳でNHKの大河ドラマ『武田信玄』に出演していたりと、筋金入りの俳優さんです。
黒田さんを語る上で欠かせないのは、ドラマ『人間・失格~たとえばぼくが死んだら』(脚本・野島伸司)です。イジメられっ子からイジメっ子に豹変するという狂気の男子中学生を演じました。黒田勇樹という俳優を、世間に強く印象づけた作品ですね。
おちゃめな黒田さんの現在の肩書きです。もういちど書きましょう。
ハ イ パ ー メ デ ィ ア フ リ ー タ ー です。
黒田さんは2010年に所属事務所との契約が満了したのち、フリーランスとしての活動をはじめました。けっして俳優を廃業したわけではありません。ただ日常において、俳優業よりもアルバイトに費やす時間が多いだけなのです。
そんなハイパーなフリーターによって発行されているのが『黒田勇樹編集 日本一馬鹿なメルマガ「黒田運送(便)ハイパー」』です。
執筆陣は、黒田さんを筆頭に、黒田さんのお母さん(太極拳インストラクターを務める)黒田純子さんによる一言コラムをはじめ、黒田さんの友人知人の皆さんによる、ユニークでちょっぴりタメになる記事が毎回掲載されています。
連載陣のなかで異彩を放っているのが、二代目水嶋ヒロことkossetsuさんの『妄想☆タイトルだけ書評』です。
このあと、我々が思いもかけないような珍レビューが繰り広げられています。このコーナーは毎回面白いです。
ほかにも47号では、『これからの正義の話をしよう』を取り上げているのですが、著者のサンデル教授がアメリカの地元FM局でお悩み相談DJをしていて……などという、デタラメなのについ笑ってしまうユニークな文章が楽しめます。
たとえば『池田信夫の「エコノMIX」』のように専門家が書いているわけでもなく、『堀江貴文のブログでは言えない話』のようにビジネスの有用なヒントが得られるわけでもありません。
しかし、芸能事務所の後ろ盾を失ったひとりの実力派俳優が、お母さんや仲間たちと協力して情報発信していくという志(こころざし)……このメルマガを読んでいると、そんな黒田さんたちのアツイ思いが伝わってきました。
黒田勇樹編集 日本一馬鹿なメルマガ「黒田運送(便)ハイパー」は、定期購読していなくても、バックナンバーの単品購入が可能です。リンク先では、メルマガの冒頭を試し読みできます。
つんどく速報では、電子出版物のレビュー候補を受け付けています。
ご応募はこちらから。
おもしろい電子書籍を教えてください(自薦・他薦を問いません)
つんどく速報ライター☆イマガワです。
突然ですが、イントロクイズ!
ターイム、ターイム、ターイム、びーわっつびぃかむ、おぶーみー♪
テレビ放映時、この曲をオープニングテーマに採用していたドラマを覚えていますか?
黒田運送(便)ハイパー vol.46
黒田勇樹
出版:BLOGOSメルマガ
(2013-02-02)
1.巻頭グラビア「今週の矢島」
2.黒田純子「生きる為に大切な一言」
3.二代目水嶋ヒロことkossetsuの「妄想☆タイトルだけ書評」
4.フロッタージュワタナベ「無職レシピ」
5.及川なまこ「美しきなまこのマンガ」
6.スキップカウズイマヤス「そこはまだダメなのよ…人生相談」
7.ホットパンツ熟女占い師・ミドリ「今週のパンツの色!」
8.エンドケイプ「証明写真のダメな例」
9.黒田勇樹「編集後記」&「ぼんやりポエム」
10.巻末特別連載 渋江譲二「後ろ向きなことに前向き」
11.読者プレゼント
著者について
黒田勇樹さん(@yuukikuroda23)。『くろだ・ゆうき』と読みます。1982年生まれの31歳。1歳のころから子役モデルとして活躍、6歳でNHKの大河ドラマ『武田信玄』に出演していたりと、筋金入りの俳優さんです。
黒田さんを語る上で欠かせないのは、ドラマ『人間・失格~たとえばぼくが死んだら』(脚本・野島伸司)です。イジメられっ子からイジメっ子に豹変するという狂気の男子中学生を演じました。黒田勇樹という俳優を、世間に強く印象づけた作品ですね。
まずは、この動画をご覧ください
職業・ハイパーメディアフリーター
おちゃめな黒田さんの現在の肩書きです。もういちど書きましょう。
ハ イ パ ー メ デ ィ ア フ リ ー タ ー です。
黒田さんは2010年に所属事務所との契約が満了したのち、フリーランスとしての活動をはじめました。けっして俳優を廃業したわけではありません。ただ日常において、俳優業よりもアルバイトに費やす時間が多いだけなのです。
お母さんも参加しているメルマガ
そんなハイパーなフリーターによって発行されているのが『黒田勇樹編集 日本一馬鹿なメルマガ「黒田運送(便)ハイパー」』です。
執筆陣は、黒田さんを筆頭に、黒田さんのお母さん(太極拳インストラクターを務める)黒田純子さんによる一言コラムをはじめ、黒田さんの友人知人の皆さんによる、ユニークでちょっぴりタメになる記事が毎回掲載されています。
2.黒田純子「生きる為に大切な一言」
★ お尻の穴ギュッ!お尻の穴ギュッ!身体に良いよ~!!。
----- 黒田運送(便)ハイパー vol.46 から引用
妄想☆タイトルだけ書評
連載陣のなかで異彩を放っているのが、二代目水嶋ヒロことkossetsuさんの『妄想☆タイトルだけ書評』です。
■池上彰『伝える力』
漫画家の大友克洋さんが監督したアニメ『AKIRA』をご存知の方は多いかと思います。東京を舞台に超能力者と暴走族がバトルするSF映画です。海外でも評価は高くハリウッド映画化の話もあります。
しかし、『AKIRA』のモデルが池上彰さんであることはあまり知られていません
----- 黒田運送(便)ハイパー vol.46 から引用
このあと、我々が思いもかけないような珍レビューが繰り広げられています。このコーナーは毎回面白いです。
ほかにも47号では、『これからの正義の話をしよう』を取り上げているのですが、著者のサンデル教授がアメリカの地元FM局でお悩み相談DJをしていて……などという、デタラメなのについ笑ってしまうユニークな文章が楽しめます。
こんなメルマガがあっても( ・∀・)イイ!!
たとえば『池田信夫の「エコノMIX」』のように専門家が書いているわけでもなく、『堀江貴文のブログでは言えない話』のようにビジネスの有用なヒントが得られるわけでもありません。
しかし、芸能事務所の後ろ盾を失ったひとりの実力派俳優が、お母さんや仲間たちと協力して情報発信していくという志(こころざし)……このメルマガを読んでいると、そんな黒田さんたちのアツイ思いが伝わってきました。
黒田勇樹編集 日本一馬鹿なメルマガ「黒田運送(便)ハイパー」は、定期購読していなくても、バックナンバーの単品購入が可能です。リンク先では、メルマガの冒頭を試し読みできます。
- 黒田運送(便)ハイパー vol.46
- 黒田勇樹
- 価格:200円
- 読了にかかる時間:約20分(個人差があります)
- 「お笑い」度
- ★★★★☆(4)
- 「母の愛」度
- ★★★★★(5)
- 「トリックスター」度
- ★★★★★(5)
- 「総合」
- ★★★★☆(4)
あなたの電子出版物をレビューします
つんどく速報では、電子出版物のレビュー候補を受け付けています。
ご応募はこちらから。
おもしろい電子書籍を教えてください(自薦・他薦を問いません)
コメント
コメント一覧 (1)